いまの日本ラグビーに「スーパーラグビー」は必要なのか?

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スーパーラグビーを運営する統括団体SANZAAR(サンザー)は、来季のスーパーラグビーのチーム数の削減が発表された。

18→15にチーム数が削減されることになる。

おそらく日本ラグビーの関係者、ファンは誰もが「喜んでいる」のかなとは思う。でも、それはただ「サンウルブズ」がスーパーラグビーに来シーズンも所属できるというだけのこと。

 

サンウルブズの最大の目的

サンウルブズの最大の目標は「ラグビー日本代表の強化」だと僕は思っている。

2019年ラグビーワールドカップ日本で開催される。日本代表は自国開催のワールドカップで初のベスト8、すなわち決勝トーナメント進出を狙っている。

サンウルブズの最大の目的は、「日本代表の強化」

サンウルブズがかならずしも、代表の強化に直結するのか?

スーパーラグビーに残ったからと言って、必ずしもラグビー日本代表の強化結び付くわけでもないし。

スーパーラグビーに参入している限り、ラグビーファンが継続的に増えるものでもない。なぜ、みな残留したことに喜んでいるんだろう。ふと疑問に感じている。

2017年4月22日

4月22日にはサンウルブズの試合と、日本代表の試合が同日に行われた。

結果はこちら▼

スーパーラグビー第9節

サンウルブズ  15-40  ハイランダー

アジアラグビーチャンピオンシップ2017 第1戦

日本  47-29  韓国

 

どちらの試合も喜べる結果ではない。それぞれの選手で手ごたえを感じているのかもしれないが、うまく強化が進んでいるのか不安だ。

スーパーラグビーにこだわる必要はない!

サンウルブズの最大の目標は、「日本代表の強化」。ぼくはサンウルブズがスーパーラグビーのチーム削減対象になってもそこまで悲観することはないと感じていた。

いまのサンウルブズの状況を考えると余計にそうだ。

長距離移動&強度な試合

ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、日本、シンガポールでスーパーラグビーの試合は開催される。毎週この長距離の移動と試合を繰り返す。これはかなり過酷。

 

もちろん、レベルの高い試合を多く経験することで、選手たちの能力は上がるかもしれない。でも、その前に怪我というリスクもついてくる。ラグビーでは怪我をするのは当たり前という考えもあるが、スーパーラグビーの日程とも併せて考えなければいけない。

いまの日程で選手の体は大丈夫なの?

2019年まで、トップリーグサンウルブズ、日本代表の試合。多くの選手はこの3つともに活動をする。サンウルブズのスコッドを増やしたからと言って選手の体は、モチベーションは自国開催の2019年までもつのか心配。

まとめ

サンウルブズの最大の目的は「日本代表の強化」。

日本代表の強化だけを考えたら、いっそのことスーパーラグビーからサンウルブズ撤退もありだったんじゃないかなと考えさせられた。